OS Xのバックアップのためにバックアップディスクを準備するには

This documentation is for an older version of CCC. You can find the latest version here.
Last updated on 2019年8月1日

注意: この操作はバックアップディスクのすべてのデータを消去します!!

ディスクユーティリティを起動

Finderウインドウを開き、アプリケーション > ユーティリティ と進み、 ディスクユーティリティをダブルクリックします。

ディスクユーティリティを起動

OS X 10.11 El CapitanおよびmacOS 10.12 Sierraのディスクユーティリティはそれ以前のOSとはずいぶん異なります。Mountain Lion、Mavericks、Yosemiteを使用している場合は、こちらにスキップしてください。

バックアップディスクを選択

バックアップに使用したいディスクをクリックして選択します。このディスクは起動ディスクと同じであることはできません。

新しいディスクの名前には製造元の名前が含まれていることがよくあります (例:WD My Book 111D Media...)。起動ディスクには製造元のシリアル番号がタイトルに含まれていることがよくあります (例:TOSHIBA MK50...)。

バックアップディスクを選択

バックアップディスクを消去

ディスクユーティリティのツールバーから消去 ボタンをクリックして、バックアップディスクの名前、フォーマット、パーティション方式を設定してください。名前にはなんでも好きな名前を使えますが、フォーマットはMac OS 拡張 (ジャーナリング)と、パーティション方式は GUID パーティションマップと、設定してください。その後、消去ボタンをクリックします。

バックアップディスクを消去

Time Machineを使用しない

使用しないをクリックしてください。 Time MachineとCCCの両方のバックアップに同じバックアップディスクを使用しても構いませんが、そうする場合、Time Machineバックアップに専用のパーティションを使用する必要があります。そうしないと、Time Machineはバックアップボリュームにある利用可能なスペースをすべて使用するので、CCCはそのバックアップボリュームを使用できなくなります。

Time Machineを使用しない

これで、新規ハードドライブは、Carbon Copy Clonerによって作成されたバックアップを受け入れる準備ができました。


Mountain Lion、Mavericks、またはYosemiteの場合

バックアップディスクを選択

バックアップに使用したいディスクをクリックして選択します。このディスクは起動ディスクと同じであることはできません。

新しいディスクの名前にはストレージ容量と製造元の名前が含まれていることがよくあります(例:500.07 GB WD My Passp...)。起動ディスクには製造元のシリアル番号がタイトルに含まれていることがよくあります (例:320.07 GB TOSHIBA MK3255GSXF メディア)。

バックアップディスクを選択

バックアップディスクをパーティション

パーティション タブをクリックします。

バックアップディスクをパーティション

パーティションレイアウトポップアップメニューから 1 パーティションを選択します(必要であれば増加してください)。

オプションをクリックします。

GUID パーティションテーブルを選択し、 OKをクリックしてください。

ボリュームに名前をつける

ボリュームに名前をつける

ボリュームをフォーマットする

Mac OS 拡張 (ジャーナル) をパーティションフォーマットのポップアップメニューから選択します。

ボリュームをフォーマットする

適用をクリックしてください。

バックアップドライブのための正しいディスクが選択されていることを確認してください。このステップは選択したディスクからすべてのデータを削除します。 パーティションをクリックします。

さぁこれで、OS限定でない残りの説明にスキップしてください

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